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棟梁
棟梁(とうりょう)は、組織や仕事を束ねる長や中心的人物を指す語。建物において重要な構造をである棟と梁を踏まえた語。
日本で設計施工の分離がなされたのは明治時代で、それ以前の棟梁は建築士であり、現場監督であり、積算者であり、渉外者であり、職人であり、大工を束ねる経営者でもあり、それら全てを担う者を指していた。
現在46才の僕は、18才で工務店に入社させて頂き
大工さんの道へ 20才の時には、やはり向いてないのかな?
自分に合った仕事をした方が良いのかな?など考えて
やめようと思ったことが1度だけあります
25才の時に、棟梁として初めて新築を任された時は
本当に嬉しかった事を思い出しました
今は現場に入る事は少なくなっていますが
改めて、原点回帰 棟梁として現場に携わって行けるたら
と考え出した
より、お客さんの満足度をあげたい
より、楽しみながら家づくりをやりたい
より、信頼関係を深めたい
矢野宗彦の今の想いでした😊