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2023/09/14

高気密高断熱住宅

#高気密高断熱住宅 

高気密な家とは
在来工法(木造軸組工法)で建てられた木造住宅。腕のいい大工さんが丁寧に建てたとしても、壁や天井、床、窓枠などに、ちょっとした隙間が空いているもの。隙間風を感じるほどではなくても、目に見えないくらいの隙間から空気は出入りする。そのため、冬には外の寒い空気が入りこみ、室内のあたたかい空気は外へ出ていく。夏は逆に外の熱い空気が室内に入り、せっかくエアコンで冷やした涼しい空気が逃げる。この隙間が多ければ多いほどエアコンや暖房の効きにくい家になってしまう。

写真の様に 木と木が組み合わされる所や断熱材との微かなスキマも埋めていく事がポイントになります。室内の壁が仕上がってしまいますと、見えなくなる部分なので、お客様が見る機会が少ない部分なんです

矢野工務店では1棟 1棟 気密検査を実施しております。 C値0.5と言う数値以下で無いと次の作業に取り掛かれない仕組みにしておりますので

ご安心下さい😊